お引き渡しから約3年半経った、西宮市のY様邸のウッドデッキの再塗装工事を行わせていただきました。

ウッドデッキは桧の無垢材で作られていますが、完成時に塗装を2回かけて仕上げています。

ウッドデッキが設置されている場所の方角や庇の有る無しなどの立地条件によって変わりますが、

3年前後経つと、写真のように木材が白っぽくなってきます。

これが再塗装のサインになります。

お客様によってはご自分でDIY塗装される方もおられますが、今回は塗装業者さんの方で承りさせていただきました。

塗料は木材を太陽の紫外線や雨などの水分から守ってくれる重要な役目を果たします。

ウッドデッキはこまめにメンテナンスしてあげることによって長持ちしますので、

再塗装のサインが出れば、塗装を早めにご検討ください！

なお、ここ最近は無垢材でありながら、メンテナンス不要で30年の耐久力を持つ「ハードウッド」を

ウッドデッキなどの外部木材に採用される方も増えてきました。

もしご興味がある方は弊社までお問合せください。

モコハウスは、兵庫県・大阪府を中心に、超高断熱高気密住宅の注文住宅に取り組んで30年以上、本当に快適な住まいをご提供することが使命と考える建築会社です。