まるで「作品」のように、暮らす方の目線に立って
見えてくる「景色」までをデザインにする建築家
モコハウスの住宅設計は、専任デザイナーでありスウェーデン人建築家のトーマス氏が担当していますが、彼はスウェーデンの建築デザインだけを目指している訳ではありません。彼の考える建築デザインは、あくまでも人が普遍的に美しいと感じる建築デザインのことを言います。
どこの国においても、人が美しいと感じるデザインにはある共通したものがあり、モコハウスはそれを「普遍的に美しいと感じるデザイン」と考えています。
そして、彼の感性の中にある美しさはスウェーデンデザインばかりではなく、より広く、より豊かな感性で、より良いデザインを目指しているのです。そして、それがモコハウスが目指す住宅デザインと共通する考え方なのです。
建築家 トーマス・ベクストロム
モコハウスの考える建築デザイン
モコハウスの世界最高水準の断熱・気密性により、
間取りの設計も自由自在。
例えば壁や扉、天井を出来るだけ設けず、
1階と2階に繋がりを持たせた立体構成であったり、
大きな窓を設けて、外の景色をリビングに取り込むことで四季の変化を楽しめる設計も可能。
その他にも、彼ならではの感性と創造力が活かされた空間デザインを楽しむことが出来ます。
南向きの家に
こだわらないデザイン
モコハウスで建てる家は高断熱・高気密のため、家中どこでも快適温度を保ちます。太陽の光を取り入れるため南向きに窓を配置し、室内温度を上げる必要はありません。真夏の直射日光に悩まされることもありませんし、むしろ違う方角に窓を向けることで柔らかい光を感じることが出来ます。
窓や間取りを自由に決めることが出来るため、暮らす人の目線にあわせて「景色の提案」も可能。四季が移ろいでいく景色を自由自在に切り取り、身近に借景を楽しむことが出来ます。
小さな土地からは
想像できない広々空間
トーマス氏は頭の中でイメージした家を、多角的に見ることができます。小さな土地の場合だと、なかなか理想の家を建てることは難しいと思うかもしれませんが、彼の設計技術ならば解決できてしまいます。立体構成の組み立てが上手な彼の感性によって、まるで魔法のように開放感ある空間をご提案させていただきます。
住む人を想ったやさしさがある
まるで芸術家のようなデザインセンスと、建築家としての住む人を考えたデザイン設計を融合することにより、普遍的で愛され続けるデザインが生まれます。決してどちらかが欠けてしまってはいけないのです。
すべては、モコハウスで建てた家に暮らす皆さんが「本当の満足を叶えることが出来るのか?」ここに家づくりの軸を持ち、最善のプラン提案をさせていただきます。
日本とスウェーデン住宅の、考え方の違い
寿命について
スウェーデンでは家を風景として作り上げるため、取り壊すことはまずありません。築年数も100年以上を前提として造られているため、日本の住宅とは強度が違います。モコハウスでも、スウェーデンの建物に習って、強度の高い家づくりを目指しています。
性能について
日本には四季があり、夏と冬の厳しい季節を乗り切らなければなりません。スウェーデンの住宅は断熱と気密がしっかりしているため外気温に影響されませんが、日本の住宅は外気温に応じて変化してしまいます。モコハウスの家は世界最高水準の性能によりこの問題をクリアしました。