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column 住まいのコラム

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2022/09/09

変動金利と固定金利、どちらが良いですか?Vol.2

変動金利と固定金利、どちらが良いですか?Vol.2


皆さん、こんにちは。
 

 モコハウスは、兵庫県・大阪府を中心に、高気密・高断熱住宅の注文住宅に取り組んで30年以上、本当に快適な住まいをご提供することが使命と考える建築会社です。


 

変動金利と固定金利のどちらが良いですか?vol.2

 前回、固定金利(ここではフラット35としてのお話)に比べて変動金利(民間の金融機関)は3分の1程度の低利になっていることから、新規申込者の8割以上の方が変動金利を採用されていることをご紹介しました。
 

一方、このようなタイミングでも固定金利を採用されるケースもありますので、その理由を数回に分けてご紹介します。このお話は住宅ローンの仕組みも関係しますので、にご参考にしていただけると幸いです。

理由1:沢山の融資を受けたい場合に有利となる

 住宅ローンの審査基準で重要視されることのひとつに「返済負担率」というものがあります。

返済負担率とは、借入申し込み者の年収(前年)に対して年間の総返済額が占める割合のことです。例えば、年収600万円の方が年間120万円(月々10万円)の返済額だった場合、返済負担率は20%(120万円÷600万円×100)となります。 

この返済負担率の基準は、金融機関ごとに多少の違いはありますが、35%以内としているところが大勢を占め、お申込み者の内容(業界でいう属性)によっては40%まで上げたりする金融機関もありますが、これはレアケースです。


 

一方、フラット35の方は2段階で、年収400万円未満の方は30%以内年収400万円以上の方は35%以内と固定されています。

上記のように返済負担率からみると両者ともあまり変わりませんが、返済負担率を計算するときに使用する金利設定に大きな違いがあります。

変動金利型は審査時の金利設定が高金利

 変動金利の場合、貸出時の適用金利が0.3~0.4%台だとしても、返済負担率を計算する際に採用する設定金利は年率3.0%~3.5%程度を採用されることがほとんどです。
現在のタイミングで考えると、かなりの高金利になります。
 

3,000万円を35年返済で借入したとして試算


■適用金利が0.4%の場合(貸出時の金利)

月々返済額 76,557円 年間返済額918,684円・・・A
 

■適用金利3.3%の場合(審査時の平均的な金利として採用)

月々返済額120.536円 年間返済額1,446,432円・・・B


年間返済総額527,748円(B-A)も差額があり、返済負担率を計算する場合は、Bの金額を採用するということです。


 

一方、フラット35の場合は、審査に採用する適用金利は、申し込み月の金利が採用され、令和4年9月であれば1.52%です。では、返済額を計算してみましょう。
 

■適用金利1.52%の場合(令和4年9月)

月々返済額92,150円 年間返済額1,105,800円・・・C

フラット35の返済負担率はこのCを採用し計算することになりますので、変動金利よりも難度が下がるということになります。

 

今回の結論

 貸出時の適用金利は変動金利型の方がかなり低いのですが、固定金利型のフラット35と比較すると審査基準は厳しいものとなります。そこで、できる限り沢山の借り入れをされたい場合は、フラット35の方が有利となる訳です。


 

以上、今回も最後までお読みいただき有難うございます。

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