世界最高峰の断熱気密性能の家

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column 住まいのコラム

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2022/07/04

社長ブログより 「モコハウス高断熱高気密の歴史(その1)」

社長ブログより 「モコハウス高断熱高気密の歴史(その1)」

(その1)

私が高断熱高気密住宅に取り組み始めたのは、先にも書きましたが1990年のはじめ、今から32年も前の話になります。
それは自宅の建築に始まります。
1968年に建築学科を卒業以来、建築の世界に身を置いていた私は45歳にして結構な家を建てることになりました。

それまでにもプレハブをはじめ何度か家を建てましたが、初めて本格的な家と言える住宅でした。
それまで建てた家は外気と室内の温度がほぼ同じといった感じの家でした。当時は普通であったあい布団程度の厚さの黄色いグラスウールが壁の隙間に適当に挿入されていた時代ですから、室内外の温度が近いのは当然であったと思います。

でも大金をはたいて建てる家が冬には綿入れを羽織って堀炬燵で温まり、凍えそうな風呂とトイレ、寝るときは冬布団に毛布と湯たんぽ。(当時のエアコンでは性能が悪く暖房には能力が足りず石油ストーブかガスストーブなどを使っていました。)夏にはその部屋(リビングと食堂)に設置したクーラーで一歩部屋を出ると蒸し風呂のようなトイレや廊下。そういう時代でした。

幾ら金をかけて良い家を建ててもこれでは惨めすぎると思いました。

こんな思いは外国映画を見たときに凍えるような冬に、一歩家の中に入るとオーバーを脱ぎ捨ててシャツ1枚になるシーンからの着眼でした。
日本では想像することすらできないようなシーンです。

外国にはできて、なんで日本ではできないの?

建築屋としてのこんな素朴な疑問が断熱住宅の取り組みのスタートだったと思います。

当時でも、さすがに北海道などでは断熱意識を持ち、分厚いグラスウールをしっかりと充填することが試みられていたようです。またそれが内部結露の発生などにより、木材の腐朽の問題にもなっていたころです。
そんな情報も今のように詳細にはわかりませんでした。

また、幾ら分厚い断熱材を充填して断熱性を高めても隙間から空気が侵入して壁体内で冷却され結露することがあります。
そこで隙間風を防ぐために建物の気密性を高めると今度は中に住む人間の換気に関する健康問題が発生します。

私は自宅建築のために各種本、建築雑誌等々から断熱に関する資料を集めました。何しろ今のようにインターネットのない時代です。自分で本屋で資料を探すか、北海道などの現地へ行って見学調査する等、自分自身が動いて資料集めをしなければならない時代でした。

今ならネット検索で一瞬にして玉石混交とはいえ、ありとあらゆる資料が集まります。
今から30年前の苦労を考えると、隔世の感があります。

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