COLUMN 住まいのコラム
社長ブログより 「新名称「酷暑日」に対応する住宅」

2026年4月17日、気象庁より40℃以上の日を「酷暑日」として新設することが発表されました。
急激な温暖化により今迄の「猛暑日」とか「真夏日」、「夏日」では区分しきれなくなったのでしょう。
現に今年は5月中旬にして既に30℃越えの地域が発表されています。
世間で言われる地球の温暖化が現実の問題として実感させれるところです。
モコハウスでは、2013年建築の宝塚モデルハウスにおいては10年以上の先を見越して、
UA値0.24W/㎡K、現在のUA値基準の断熱等級7(0.26W/㎡K)に相当を達成していましたが、
あれから13年それほどの突出観を感じなくなっていることに感慨を感じます。
しかるに現在モコハウスではモコ・スタンダードとして断熱等級「7」を標準仕様として採用しています。
今後到来するかもしれない急激な気候変動に対応するためには、
現状から10年以上遅れている国交省の定めるの基準など参考にはなりません。
モコハウスは9年前(2017年)に箕面でUA値0.19w/㎡kのモデルを建設しましたが
その程度以上の性能が標準的に要求される時代が来るかもしれません。
それには工業製品としての断熱材のより高性能化、施工方法の改良などが必要になってくるでしょう。
いずれにしても断熱気密住宅において性能を示す「数字は正直」です。
数値に比例して快適さは比例すると言って過言ではありません。
勿論、加えて気密性能や窓の配置も含めた建築計画は重要な要素です。
化石燃料の供給の不安定化の今、省エネルギー化も重要な課題です。
断熱気密性能は、当然省エネ化にも正直に比例します。
このような状況下にあって断熱等級5(ZEH基準)、HEAT20(G1)基準などなにおか言わんでしょう。
現在の急激な気象変化に直面するにつれ、世の中に役立つ建築物を提供することに
建築技術者としての喜びと誇りを感じるところです。





















