最近の注目度ベスト1‐贈与税の減税と相続税の増税
| この情報便で何度か取り上げた贈与税の減税措置。この減税措置とは裏腹に、相続税は増税方向に改正されていることはご存知ですか?今回は、この両者の関係と住まいづくりについてご紹介します。 |
| ■贈与税減税を考えた背景のひとつに・・・ |
| 日本の個人金融資産の1400兆円の内、約6割を60歳以上世代が所有し、逆に、50歳未満世代の所有率が2割しかないといわれています。そこで資産の有効活用策が必要だという訳です。 |
| ■相続税の増税・・・小規模宅地等の特例の改正(一部抜粋) |
| 例えば、父母が住んでいる住宅に父の相続が発生し、母と子がそれぞれ2分の1ずつ相続した場合、土地の相続税課税価格は240㎡部分まで80%減額可能でしたが、改正により分割計算が条件となり、同居しない子が相続した部分は減額0となりました。また、同居しない子が相続した場合でも、改正前は200㎡部分まで50%減額が可能でしたが、これも改正によりなくなりました。この改正により、相続税を課税される方が増えるものと予想されます。 |
| ■贈与税も相続税も課税されない財産の移転方法 |
| そこで、贈与税減税を利用すれば、1500万円(H22中)までの住宅取得資金の贈与なら贈与税は課税されず、そして相続財産も減額できることから相続税対策にもなるという訳です。 |










